「WSL2によるホストのメモリ枯渇を防ぐための暫定対処」を行った

WSL2を使用しているが、Linuxがメモリをファイルキャッシュとして使用する特性上、Vmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続ける場合があるということで、その対処がQiitaに掲載されていた。
対処の手順は以下の通り。
- エクスプローラーで「%USERFILE%」を開く。
- .wslconfigというファイルは存在しなかったので、右クリックからwslconfig.txtを新規作成。
- ファイルを変更して、.wslconfigという名前に変更。
- WSL2を再起動するため、コマンドプロンプトから「wsl -t (ディストーション名)」を実行。
なお、.wslconfigの内容は記事の通りの設定で、swapは設定せず。
[wsl2]
memory=6GB